- レプトスピラ症を引き起こす細菌、レプトスピラは、隣り合う細胞同士を「接着する装置」を壊すことによって全身へと広がります。
- 本研究グループは、レプトスピラが細胞のタンパク質分解システムをハイジャックすることによって、細胞同士の接着に必要なp0071とp120-カテニンが分解され、細胞同士が引き剥がれることを発見しました。
- レプトスピラが細胞同士を引き剥がす仕組みを判明したことから、新規治療薬開発への応用が期待できます。
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